ミカド珈琲

日々の暮らし

珈琲大好きこてまりです。

家人が軽井沢に行った折にミカド珈琲さんの珈琲豆を買ってきてくれました。

そんなわけで今回のお試し珈琲は・・・。

ミカド珈琲さんの珈琲!!

ミカド珈琲

ミカド珈琲さんは、1948年東京日本橋に開店したのが始まりです。

現在、直営店舗は6店舗。

  • 日本橋本店
  • 軽井沢旧道店
  • 軽井沢・プリンスショッピングプラザ店
  • 軽井沢ルツヤ店
  • 渋谷店
  • 日本橋室町三井タワー店

今回飲んでみたのはこちらの2種類!

「千ケ滝ブレンド」と「旧軽通り」です。

「千ヶ滝ブレンド」

裏側に焙煎度合い・酸味・苦みが1から9までの数字で表示してあります。

選ぶときの目安になりそうですね!

こちらの千ヶ滝ブレンドは

焙煎度合い:5.5

酸味:中(5)

苦み:6

豆がピカピカ、コロコロしていてかわいい!

酸味がやわらかで、まろやかな飲み心地です。

ミカド珈琲さんのHPでは、下記のように紹介されています。

豆の質感や特性を考慮して組み合わせ、バランスのとれたなめらかな飲み口に仕上げました。ことにコロンビア、サンタンデール地区「ロス・オリバレス農園」の豆を使用することで、やさしい風味が際立ちます。

ちなみに、千ヶ滝というのは軽井沢にある滝。

自然に囲まれた場所にあって、夏でも涼しく素敵な場所のようです。

マイナスイオンをいっぱい浴びてリフレッシュできる千ヶ滝のように、こちらのコーヒーをのんでリラックスできそう!

「旧軽通り」

 

150g 定価1480円

生豆の生産国:コスタリカ・グアテマラ他

焙煎度合い:中(5)

酸味:中(5)

苦み:中(5)

香り:トースト・ピーチ・フローラル

飲んでみたところ、程よい苦みで、ふわっとする香りがあって美味しい!

ミカド珈琲さんのHPでは

1952年(昭和27年)、軽井沢旧道店の開店時に生まれ、皆様にご愛飲いただいているロングセラー商品。上品そうな香り、コク、酸味とさりげない苦味を感じる贅沢なブレンドです。

とあります。

コーヒーブレイクにもってこいの1杯ですね!

珈琲へのこだわり

ミカド珈琲さんの珈琲へのこだわりは2つ

  1. 創業者よりの「焙煎士心得」
  2. 機械や数字に頼りすぎない味と香りと感性

だそうです。

職人さんの1品という感じですね。

↓こんなクリスマスのプレゼントに合いそうなドリップバッグもあります。

オンラインショップ

ミカド珈琲さんはオンラインショップもあります。

MIKADO COFFEE
1948年東京日本橋に創業のコーヒーロースター。直営店舗(東京日本橋、渋谷、軽井沢)、通販・オンラインストア( )を運営。

コーヒーと合わせて楽しむレシピや、催事情報なども掲載されています。

レシピのほうは、思わず作ってみたくなるようなレシピが載っていますよー!

ブレンド、ストレート、軽井沢セレクション、和奏楽など様々なコーヒーを選べます。

デカフェも取り扱いがありました。

もちろん豆か粉かも選べます。

7500円からは送料無料。

支払いはカード(VISA、master card、JCB)、代金引換、NP後払いなど、自分に合った方法を選べるようです。

ギフトセットも何種類もあり、贈り物としても喜ばれそう!

まとめ

今回はミカド珈琲さんの珈琲でした。

香りも良くて、毎日のんでも飽きのこない、美味しいコーヒーでした!

いつかお店にも足を運んでみたいと思います。

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