かけがえのない地球 絵本「眠れなくなる宇宙といのちのはなし」

日々の暮らし

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昨日の読みきかせはこちら。

『眠れなくなる宇宙といのちのはなし』 佐藤勝彦 作 長崎訓子 絵

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絵本 眠れなくなる宇宙といのちのはなし (講談社の創作絵本) [ 佐藤 勝彦 ]

カラフルで素敵な絵本。

語り方が落ち着いていて、夜読むのにぴったり。

読んでいたら、夜空の月や星のことが気になってきました。

 

「そういえば、今日の月は立待月だっけ?」

外に出てみたら、月明りでほんのり明るい。

月の近くに星も見えます。

風も吹いていい気持ち。

涼しくて、夜空を見上げるのにちょうどいい季節。

 

立待月(たちまちづき)というのは、立っていながら待っているとようやく出てくる月なのだそう。

満月(15日の月)の2日後です。

満月のあとは、十六夜(いざよい)

そして、立待月。

居待月(いまちづき) 座って待つ月

寝待月(ねまちづき) 寝て待つ月

と続きます。

風情がありますね!

 

絵本に戻って。

地球の誕生。

地球での生命の誕生。

色々な偶然が重なって、今がある。

不思議な感覚にとらわれる絵本でした。

 

読んであげていたら、次女は眠くなってきたようです。

夜もぐっすり眠ってくれました。

 

作者の佐藤勝彦さん

「眠れなくなる宇宙のはなし」(宝島社)などの作品もあるそう。

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眠れなくなる宇宙のはなし増補改訂版 [ 佐藤勝彦 ]

ぜひ読んでみたい!

 

絵の長崎訓子さん

「パンダのポンポン」(理論社)や「リンゴちゃん」(ポプラ社)などの挿絵も長崎さん。

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パンダのポンポン(1) (オモシロ!読み物シリーズ) [ 野中 柊 ]

 パンダのポンポンは娘たちも大好きな絵本!

ほんわりした感じのポンポンがとってもかわいいんです。

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました☆

 

今回紹介した絵本

『眠れなくなる宇宙といのちのはなし』

作者 佐藤勝彦

絵 長崎訓子

出版社 講談社

アイキャッチの画像はUnsplashMark Tegethoffさんの撮影した写真を使わせていただいています。

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