紅あずま 植えて120日 掘ってみました!

日々の暮らし

秋晴れの気持ち良い日です。

こんなに良く晴れた日は…芋ほり

紅あずまは植えてから120日経つと収穫ができるそうです。

夏の間に元気に葉を繁らせたさつまいも

娘たちと一緒に掘り出してみることにしました!

 

用意するものは、軍手・スコップ。

「さあ、ほるぞー!」

シートをとって、手で掘ります。

スコップも使って…。

最初あまり乗り気でなかった次女。

でも、お芋が見えてきたらやる気がモリモリ!

こんな感じで、大きく育ってくれてました☆

このお芋たちは、天日で数日乾かします。

 

お芋のツルも利用してみることに。

まわりの葉っぱを取り除いて、お水で洗います。

それを何本かまとめてクルクルっと。

あとは天日に干して乾燥。

うまくできるといいな、お芋のリース。

 

夜。

ちょっと傷ついてしまったお芋、リンゴと一緒に煮ました。

食べやすい大きさに切ります。

お鍋に、お芋とりんご、砂糖を入れてコトコト煮たら。

完成!

ちょっと焦がしてしまったんだけど、その焦がしも美味しい♪

 

今日の読み聞かせはこちら。

「やきいもの日」  著:村上康成 出版社:徳間書店

村上康成さんの描いた絵が素敵です。

やきいもをきっかけに、女の子たちの心が動くところ。

かわいい☆

 

紅あずまは植えてから120日後の収穫!

ツルはリースにしてみよう☆

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